『まるく』には、親子の絆や地域の結びつき、社会やこどもを取り巻く環境が、こどもたちの未来のために、最善の利益が考え抜かれたものであってほしい。
平和的で円満な世の中であってほしい。との願いが込められています。みんな、まあるく。
和やかな雰囲気の中で情緒を安定させ、心身の調和的な発達を図ること。
自然、社会や美的な事象について興味や関心を育ませること。
生活の中で励まし合い、協力し合う優しい子どもを育てる。
大切な乳幼児期に、日常の生活において社会の常識を学び、がんばる子どもを育てる。
一人ひとりの子どもの幸せを願い、ともに育てる保護者の方との固い信頼関係を築き、地域との協調を図り、心豊かな子どもを育てる。
きれいな空気と和やかな田園風景が、
歩く、走る、跳ぶ、眠る、話す、笑う、歌う、
そして、日々の遊びの中から考え、学ぶ。
自然の多くにふれて体験的な保育をとおして3つの心を育みます。
元気で素直な心
仲間を思いやる心
最後までがんばりぬく強い心
のびのび、いきいき。
こどもたちの笑顔が園いっぱいにあふれています。
のびのびと十分な広さの園庭は、夏には芝生のサッカーグランド、冬にはそり滑りを楽しむそり山があります。
男の子も女の子も、障がいのある子もない子も、運動が得意な子もそうでない子も、みんなで楽しむ補欠のないサッカーをしています。
種まきから収穫、クッキングまで。水やりのお世話をとおして体験的な食育活動を行っています。
東日本大震災後に建てられた園舎は震度6強に耐える鉄骨構造。十和田市と福祉避難所の協定を結んでいます。太陽光発電システムあり。